開業したいけど不安... 訪問鍼灸マッサージってどんなサービス？

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訪問鍼灸マッサージリアル実践会

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訪問鍼灸マッサージリアル実践会　事務局からお届けします。

開業のお問い合わせをたくさんいただいていますので

ブログでも訪問鍼灸マッサージについて書いていきますね。

✅訪問鍼灸マッサージとは...

国家資格保有の「あんまマッサージ指圧師・はり師・きゅう師」がご自宅や高齢者施設（有料老人ホームなど）に伺い、「痛みの緩和・血流改善・関節が固まらないように運動療法」などを行います。

サービス開始にあたっては、医師の同意書が必要となり、

医師の同意取得となれば、健康保険適用で施術が可能となります。

同意書書式

https://kouseikyoku.mhlw.go.jp/tohoku/shinsei/shido_kansa/judo/000084805.pdf

こちらの同意書書式には、

マッサージやはりきゅうに関する傷病名なども記載しています。

✅どんな病気の人が対象になるのか？

●マッサージの支給対象は下記の通りとしています。

・療養費の支給対象となる適応症は、一律にその診断名によることなく、筋麻痺・筋萎縮・関節拘縮等、医療上マッサージを必要とする症例です。

・保険医は、患者が医療上マッサージを必要とする症例である場合に同意することとなります。

・例えば、筋麻痺、片麻痺に代表されるような麻痺の緩解措置としての医療マッサージ、あるいは、関節拘縮や筋萎縮が起こり、その制限されている関節可動域の拡大を促し症状の改善を図る変形の矯正を目的とした医療マッサージ(四肢の6大関節への変形徒手矯正術)などが支給対象となります。また、脳出血による片麻痺、神経麻痺、神経痛などの症例に対しても保険医の同意により必要性が認められる場合は療養費の支給対象となります。

・単に疲労回復や慰安を目的としたものや、疾病予防のマッサージ等は療養費の支給対象とはなりません。

よくある症状は、脳血管障害（脳梗塞、脳出血）、パーキンソン、リウマチ、筋力低下などですが、症状は多岐にわたります。

●はり　きゅうの支給対象は下記の通りとしています。

・療養費の支給対象となる疾病は、慢性病(慢性的な疼痛を主訴とする疾病)であって保険医による適当な治療手段のないものです。

・神経痛、リウマチ、頸腕症候群、五十肩、腰痛症、頸椎捻挫後遺症について、保険医より同意書の交付を受けて施術を受けた場合は、保険者は保険医による適当な治療手段のないものとし療養費の支給対象として差し支えないものとされています。

慢性的な痛みがあれば、ということになります。

●対象者ですが

もっと簡単に言いますと...

「歩行が困難で、介護保険を使っている方や障害者手帳をお持ちの方」が主な利用者さんです。

介護保険を使っている方や障害者手帳をお持ちの方は、慢性的な疾患や痛みは高確率で認められることが多いですので、超高齢化社会の現在では本当に必要なサービスですね。

７５歳以上の後期高齢者であれば、例外を除いて、健康保険１割負担となるので、施術は１回あたり約４００円です。

週２回定期的なスケジュールを組んで訪問しますので、月額３０００円ほどで国家資格保有者のレベルが高い施術が安価で受けられることになります。

✅ビジネスモデル

上記でお伝えしますが、主に高齢者の方が対象ですので、需要はこれからも右肩上がりの成長ビジネスです。

しかも、社会貢献性が高く「お客さまに、ありがとう」と大変感謝されますので、やりがいも十分にあります。

要介護者認定数は、介護・要支援認定者数は659万4,000人（男性207万4,000人　女性452万人）。

約２０年の間に約２.９倍となっています。

「厚生労働省が公表している「介護保険事業状況報告（平成31年4月暫定版）」

２０２０年の要介護者数は約６５０万人で、２０４０年には約９５０万人とピークを迎えます。

今後は特に要介護４や５の重度の介護者割合が上昇することが予測され、１.６倍にもなるとも言われており、ビジネモデルとしては非常に母数が多いことがわかります。

老老介護や介護保険では対応できない「お体や精神的なお悩み」は、今後更に社会問題となるでしょう。

現在も訪問鍼灸マッサージの需要は年々高まっており、今後も必要とされる方が増えていくと予測されます。

✅訪問鍼灸マッサージ開業のメリット１１

1.ビジネスモデルが右肩上がりで急成長している

上記に記載しました、ビジネスモデルを一読していただければもう一目瞭然ですね。

これからは更に「高齢者が急増」しますので、介護サービスだけでは全く手が足りていない状況です。

訪問鍼灸マッサージは社会的にこれからますます求められるサービスといえるでしょう。

2.継続率が高いストックビジネスである

訪問は定期的なスケジュールで行います。

例えば、マッサージで週２回　全身施術するとしたら、１回４０００円（１割負担４００円）、１か月に３２０００円。

平均１.５年ほど継続されますので、LTVは５７６０００円です。

あくまで平均ですので長くて５年とかもっと継続される方はいます。

整骨院などの不定期で通うビジネスモデルより、売り上げが安定していることがわかります。

3.負担金額が少ない

国家資格保有者の施術が、約４００円と安価で受けることができます。ですから、継続率も業界では約９０パーセントと言われています。

4.歩行困難な方に対して交通費込みで訪問できる

コロナの不安もあり、デイサービスや外出を拒否されている方は多くなっています。かといって、何もしなければ、筋力低下などの症状は加速します。ご自宅に直接施術師が伺うので雨の日も安心ですね。

5.国家資格保有の施術師が質の高いサービスをご提供できる

昨今、問題となっている無資格者の施術ではありません。国家資格保有の「あんまマッサージ師、はり師、きゅう師」が施術を行います。

6.介護保険とも併用できる

全ての介護サービスとも併用できます。もちろん、デイサービスや訪問リハビリとも併用できますので、例えば、「リハビリでは痛みが取れない、リハビリはしんどいから違うサービスはないのか？介護保険の点数がいっぱいだから、代わりにリハビリできるサービスはないか？などのお悩みにも訪問鍼灸マッサージは対応できます。

7.国家資格者が行う独占事業だから簡単には参入できない

訪問鍼灸マッサージは「あんまマッサージ指圧師、はり師、きゅう師」のみが行える独占事業です。

だから、参入が難しいと言われているので、むやみに治療院が増えることはありません。

8.無資格オーナーでも開業できる

国家資格者じゃないと開業できないのではありません。

他事業展開としての開業や無資格のオーナーが開業することも可能です。

それは、「雇用」や「提携」したらいいだけです。無資格オーナーはしっかり集客して、施術師さんは施術と、役割分担することで会社運営が円滑に動いていきます。

上手に連携することで成功している無資格オーナーは全国に多数いらっしゃいます。

9.価格競争がない

訪問鍼灸マッサージの施術金額は、国が定めていますので全国統一金額です。

日本は医療保険の高騰が問題となっていますが、鍼灸マッサージの金額は若干増となっています。これは、国が本当に必要な方には施術を認めると言っているようなものです。きちんとサービスを運営していればあなたの治療院は安定していきます。

価格競争がないので、無駄な広告を打ったりする必要がなく、「あなたの社会に貢献したい想い、人間性、信頼関係」がお客さまに認められたら集客は右肩上がりとなっていきます。

10.消費税が非課税である

訪問鍼灸マッサージは、消費税が非課税です。社会貢献性があり、しかも非課税ですから、非常に恵まれたサービスです。

11. 堀江貴文さんの「ビジネス４原則」にマッチしている

堀江さんが提唱しているビジネス4原則は知っていますか？

彼が提唱しているビジネス4原則は以下です。

①小資本で始められる

②在庫が無い

③利益率が高い

④毎月の定期収入が確保できる

上記4つに当てはまっているほど、「そのビジネスは上手くいきやすい。」と堀江さんは提唱しています。

資格者であれば、自宅の一室で始められ、「ベッド、白衣、消毒液、自転車、施術道具」これだけあれば開業できます。

無資格者であれば、「規定を満たした６.６㎡　３.３㎡の事務所、施術師契約、その他」が揃えば開業できます。

ほかを探しても、訪問鍼灸マッサージほど、この４原則に当てはまる事業はないでしょう。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

さて、ここまで読んでいただきありがとうございます。

ここまで読んでいただいたあなたは、かなりこの事業について本格的に参入を考えていると思います。

でも不安があると思います。

✅集客はどうするの？

✅どこからノウハウを手に入れるのか？

訪問鍼灸マッサージ主な集客方法は「営業」です。

これは集客の「王道」です。

もちろん、営業以外の集客もたくさん行っていますが、原理原則は何か？を見失わないことが大切です。

介護業界、ケアマネージャーさんへの営業で集客をしていきます。営業といっても「売り込む」わけではなく、相手のニーズを聞き取り、把握して提案するだけです。要はコミニケーションです。

日本人は営業が苦手な人が多いです。営業をやりたくないとやらない治療院もいますが、コミニケーションが取れなかったら施術の継続なんかできません。

苦手な人が多いのであれば、あなたが営業をマスターしたら逆にチャンスと思いませんか？

ここは重要です。

営業は必要です。

コミニケーションは人の根本となるものです。

リアル実践会では、営業スキルを徹底的にマスターして、他事業でも使えるようにやっていきます。

※介護業界、ケアマネージャーさんは非常に優しくて、しかも介護を利用されている方をなんとかしたいと思っている意識の高い方ばかりです。

あなたの訪問事業への想いをお伝えして、ケアマネージャーさんのお悩みを傾聴し、解決するだけで自然とご紹介はうまれていきます。

ノウハウについてですが

今や開業や副業についてインターネットでいくらでも検索できる時代となっています。

訪問鍼灸マッサーも同様です。

よく開業の案内をしているのは

○○協会

個人ブログやLINE

ですね。

・FCは加盟で３００万以上、ロイヤリティ１５%以上

・フランチャイズではないとの案内をしていても１００万近くの入会金、サポートは？

・個人コンサルで入会金が少なくても、フォーローやサポートが少ない

こんな現状です。

入会金が高いとか、安いとかが問題ではないです。お金に関しては、お金を支払ったご本人が満足していたらいいわけですからね。

入会された方が本当に成功しているのか？が問題なのです。

訪問鍼灸マッサージリアル実践会は２０２０年で７期目です。

約５０名のクライアンさんが全国から在籍しています。

入会される方はどんな方なのか...

開業や売上でうまくいかなくて、雇用や教育が悩みで入会する方がほぼ９０%です。

この事実は否定できません。

サポート体制ですが、

どれだけほかのところがやっているのかは把握しています。

あえてここでは言いませんが...

リアル実践会のフォローやノウハウはトップクラスと自負しています。

サポートが手厚すぎてほかと比べることができません。

また、実践会の講師３名は

現役の月商３００万〜６００万の訪問治療院経営者です。

デイサービス経営者のおっくんは

介護の知識も豊富で、介護知識を集客に上手に活用しています。

しかも、

業界唯一の現地コンサルがあります。

ここまで成果を出しているコミニティはありません。

世の中は「結果」を求めています。

だから、ライザップが流行ったんです。

成功したいのであれば、「逃げられない環境に自分の身を置いてださい」

あなたが訪問業界で本当に成功したいのでしたら、

すぐにメールでご連絡かセミナーに会いに来てください。

現地コンサルについて知りたい方は是非こちらのfbコミニティにご参加ください。

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追伸

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