〜実践をこよなく愛する人へ〜

訪問鍼灸マッサーリアル実践会 会長 宮原翔 プロフィール
講師プロフィール

《経 歴》

新潟の田舎町で10年前に訪問治療院を開設。資格、経験、知識なくとも、リクルートで培ったセールス法で、施術者の提携治療院開拓、施術者の雇用、チーム形成、そしてケアマネ様からの新規紹介を毎月10名以上をコンスタントに実現し、訪問部門をわずか3年で月商500万達成させる。

その後、全国の1人治療院の組織化支援や訪問業界FC加盟者に対する事業の立ち直しの支援。また、新規開拓の為の営業支援や営業代行を開始し、訪問業界トップのコンサル実績を出し続ける。

クライアントも全国で50社以上を抱え、年間で1000件以上の相談案件を解決に導いている。

また、プライベートでは、5人の父親でもありながら家族と仕事の両立を実現し、時間的な自由、健康的な毎日、そして良質な人間関係構築を日々、実践している。

ビジネス方針は”小規模他事業戦略”を打ち出し、小さくとも複数の事業体を構える経営を実践。

『絶対に潰れることのない会社作り』を研究し、年商1億以上の実績を出しながら『忙しくならない経営者』のあり方を絶えず実践し、それを関わる人に伝え続けている。

なぜ僕が訪問鍼灸マッサージ事業をやることになったのか…

金なし、コネなし、知識経験なし。

そんな僕がこの業界に新規参入し、片田舎で食えない業界と言われていたマッサージ業界で週休2日の月商500万円を達成した真実。

開業当初、
「資格のない僕はどうしたらこの訪問マッサージ事業を軌道に乗せることができるのだろう」
「どうしたらもっと上手に治療家さんから協力を頂けられるだろう」
「どうしたら経営能力をもっと高めていけるだろう」・・・自問自答を繰り返えしていました。

高額セミナーに参加したり、高額マニュアルを購入したり交流会に参加したり、ただあがいていた日々。でも、高まったマインドは地元に戻ってくると3日でなくなる事実。

会社設立をして3か月であっという間に倒産危機に陥りました。メンタルも弱い。長続きしない。楽な方へ逃げる。

「経営は甘くない」

完全に起業、独立をなめていました。当時は車もなかったので(お金がなく)、自転車での営業活動。毎日汗だくになりながらの日々。

何度も「もういいや」と心折れそうになりました。施術者もいない。協力者もいない。田舎で訪問マッサージの認知も皆無。食べていけるお金もない。

「もういいや・・・」 「どうせ俺なんて・・・」
「俺が悪いわけじゃないし、十分頑張ったし・・・」

いつもいい訳ばかり。このまま終わっていくことをどこかでイメージしていました。 そう、僕の人生、思い返せばいつもそうでした。

子供の頃からまわりには「口だけだね」とか。「中途半端だね」と言われてきた。何をやっても長続きしない。唯一子供の頃から、続けていたのはサッカー。プロを目指しアルビレックス新潟(プロサッカーチーム)のユースにも選ばれました。

しかし、夢半ばにして挫折。そして17歳で高校も中退。逃げ続ける毎日。その後、仕事もふらふらで安定しない。親に迷惑ばかり。そんな日々に天誅がくだる。(続きは、メルマガにて ・ ・ ・)

その後、単身県外へ。そして、なんとか社宅付の運送会社へ就職しましたが、運送会社はとてもきつい仕事です。僕はこの運送会社を結局1年半で退職し逃げるように地元新潟へ戻っていきました。

頭の中では「ほら、長続きしないじゃん」「昔から変わらないね」「また、中途半端だね」そんな声が頭の中にガンガンと響き渡りました。

自信喪失、自己嫌悪・・・当時の僕はこの言葉が支配していました。

結局その後は、10代のグータラな生活に逆戻りです。仕事も転々と繰り返し、「結局何も変わってない」。そうです、僕は何をしても長続きしないダメダメ人間でした。

と、いうことでまぁー僕も僕なりに起業するまで、そして起業した後も色々とあった わけです。この当時僕は22歳です。

その後も色々な珍道中がありましたが、25歳である転機を迎えリクルートへ 入社しました。その後27歳で起業するまでわずか2年。決断してから人生が一気 に加速しました。

このリクルート生活2年は僕にとって人生で2番目の学びの場、でした。もちろん、一番は・・・

訪問マッサージとの出会い。

僕が起業を決意し、この業界を知ったきっかけは、訪問マッサージ協会、藤井会長の“開業マニュアル”です。
元々、アントレという起業情報雑誌にこのビジネスがあることを知っていましたが

「僕にもやれる!」

と決断させてくれたのは、まぎれもなく藤井会長のマニュアルのおかげです。

そんな藤井会長!からコメントを頂きました! ありがとうございます

このマニュアルがなかったらと思うと
今の僕はありません。
それ位このマニュアルに教えを頂きました。
改めて藤井会長には感謝申し上げます。

27歳、初の起業。

エニーケア創業はリクルートの会社メンバー3名でしました。
僕がリーダーでしたが、うまくいかないことばかり過ぎてあっという間にメンバーは 去りました。一人は、「お金がないからやめる」と言い、一人は「結果が出ないと言い 残し、あっさりと去っていきました・・・。
人材教育がうまくいかず主要メンバーのほとんどが辞めてしまった時期もあります。

障害者のマッサージ師に「俺はお前の奴隷じゃない!」と言い放たれ辞めていった方 もいます。
地元の治療家には、「うちの業界を荒らさないでくれ!」と怒鳴られ、嫌がらせの電話 を何度も頂きました。当時は勢いと情熱だけ、ロジックや人望が全く追いつかず、たくさんの方達にご迷惑をおかけしました。

それでもこの小さな事務所で成功を信じ、コツコツと地元と業界に馴染める努力を続けてきました。事務所はここ。家賃5万程度のアパートの一室です。

この一室ですべては始まりました。のちにこの事務所だけで

月商260万を達成

することになります・・・

株式会社エニーケアの宮原翔と申します。

ご挨拶がおそくなりましたが・・・私は新潟県の片田舎でこの訪問治療院を5店舗運営しております株式会社エニーケアの宮原翔と申します。

他にも地元で起業や夢をテーマに 講演活動を行っています。

田舎で開業!訪問マッサージ音声CD

僕は人生の目的目標に忠実な日々を送っています。普段は、ジムで体を鍛え、大好きなサッカーやフットサルをやり、たまには大好きなお客様の家に遊びにいったり、特には荒れ狂ったセミナーに参加して最強のブレイクスルーをおこしに 行ったり、チームメンバーで富士山に登ったり、旅行に行ったりとホント好きなように生活しています。

そして私の拠点は田舎です

ビジネス興しは“地域の活性化”と位置づけ
地方発展を日本の発展に繋げるビジョンを立てています。
田舎にいても誰でも自己実現は可能ですし、田舎だからといって夢をあきらめては いけない。

地方だからこそビジネスチャンスはたくさんあります。 ㈱エニーケアはそんな地方で発展できたビジネスです。訪問鍼灸マッサージがまだない田舎町に治療院を構え、確実に地元の人から支持され、喜ばれ、地元に雇用を生み、地元の治療院さんと提携しながら毎日感謝される日々を送っています。

訪問鍼灸マッサージで笑顔の創出

繰り返しになりますが私の前職はリクルートです。
右も左も分からないこの業界で「営業が出来ればなんとかなるだろ」と浅はかな思いで75万円をかき集め、株式会社エニーケアを創業しました。

施術者は不在のまま。事業内容は“治療院の運営”と表記しました。
施術者がいないのに定款にはそう記入し、法人化したのです。法人化した理由は「社長って呼ばれたかった」からです。

会社登記後、「さて、施術者どうする?」
そんなところからのスタートでした。のちに、資金も底をつき、法人登記3か月で倒産の危機に陥りました。今思えば当然ですね。勢いだけで起業し、施術者もいないのに、法人化し知識も経験もないのに営業して、お客様を取れる訳がない。

しかし、ありきたりですが、僕はあきらめなかった。

色んなマニュアルを購入したり、ノウハウセミナーに行きまくりました。 でも、でも、現実は厳しい・・・。

「ノウハウも分かった。やり方も分かった。それでもなんで成功しないのだろう・・・」

その答えは簡単でした。ただ、実践し続けられなかった。 バチーン!!!! 何かがはじける。

成功する為のノウハウなんていらない。
成功する為の手段も、もういらない。
欲しいのは僕の確かで継続するマインドとメンタルでした。

そこに気づいていた僕は徹底して自己管理を実践。思考パターンを変え、習慣を変え、行動を変え、とにかく動き続けたのです。そして、倒産寸前だった会社は大きく成長することができました。今ではたくさんの施術者の協力を頂くことができ、地域医療、在宅医療貢献に奔走できております。

訪問鍼灸マッサージは通院が困難な方のご自宅に伺い在宅治療を行う医療サービスです。行うは鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の国家資格保持者となります。

通院が出来ない方のご自宅で、リハビリを指導したり、マッサージをしたり、鍼灸をしたり、たまには楽しくお茶でも飲みながら世間話しに花を咲かせます。


それだけで心から「来てくれてありがとう」と感謝される事業です。
世の中には何万という職種がありますが、こうやって直接“ありがとう”と言われる社会性の高い事業は他にありますか?

成功の鍵を握るのは地元愛?

「あなたは地元愛が強いですか?」
「あなたはいつか地元で治療院を構えたいとお思いですか?」
「あなたは地元に貢献したいですか?」

“地元を活性化させたい地元に貢献したい”

訪問鍼灸マッサージ事業ではそんなあなたの地元を思うエネルギーが重要です。

なぜなら地元愛が強ければ強い程、このビジネスは広がっていくという特徴があるからです。お客様は地元に根付いたお年寄りがメイン。

営業先は地元愛最強介護業者様、お世話になるのは 地元医療を支えるお医者様。
もしあなたがその場所で夢を叶え、地域から必要とされ感謝され、暮らしたい場所でおもいっきり幸せに暮らせるとしたら・・・?

訪問鍼灸マッサージは田舎だから、こそ普及すべきサービスです。

田舎には元気なお年寄りも数多くいらっしゃいますがそうでない方も確かにいます。
都市部にも一人暮らしのお年寄りはいますし、田舎町にもたくさんいます。

それなら競合が少ないのはどっちですか?

それはもちろん田舎町です。全くいないというわけではありませんが、田舎でのビジネス成功はその地元に浸透した人が成功します。

特に訪問鍼灸マッサージは地元に根付くべき医療サービスです。根付かずしてのサービス提供は地域の人達が受け入れてくれません。

“よそ者はよそ者”“郷に従え”ということです。地元人は地元人を好みますし、地元の事が大好きで地元の話しがしたいのです。

地元愛。

僕も地元新潟、地元新発田市、という片田舎で開業しましたが、資格も経験もないため、地元の治療院を一件一件まわり事業協力をお願いするところから始まりました。
お金もなし、施術者もなし、知識も経験もない、ところからのスタートでしたが、僕は 地元の人達の協力を一身に受け、

月商500万の訪問専門治療院

を成功させることができたのです。

あなたに資格があっても なくても関係ありません。

あなたがその場所で地元を思い、地域を思い、社会貢献を思う人なら、僕はそんなあなたと一緒に夢を実現できると思っています。
副講師プロフィール

《経 歴》

整骨院、実業団専属トレーナー、デイサービス管理者の経験を経て、30歳の時に奈良で機能訓練型デイサービスを開始。

その後、介護事業のみでは解決しにくい問題に直面し、訪問鍼灸事業を開始。

今では訪問鍼灸院を奈良の奈良市内と、支援の少ない山間部の2か所体制で行う。

また、全国で一番保険請求が厳しいと言われる商圏で、営業開始後数カ月でケアマネ紹介単月20件以上と、驚異的な数字を叩き出し、

わずか数カ月で売上100万を達成。

翌年には順調に売り上げを伸ばし、200万、300万、と訪問事業を拡大。

現在は、全国の治療院セールスコンサルタントとして活動。

特に豊富に持つ介護知識を活かし、病院と連携するなど地域に根付く治療院の取り組みを進める。

また、実費治療導入の支援サポートも行なっている。

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